大学の到達目標と各ユニットの到達目標との関連
【③豊かな人間性と倫理観】
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学年 | ユニット名 | ユニットの到達目標 |
1 | 総合人間科学(全体) | 自然や生命現象について、様々な視点から考察を加えることができる。 |
人間の作り出した文化や思想について、様々な視点から考察を加えることができる。 | ||
1 | 総合人間科学(井上)前期 「日常に潜む数学(1)」 |
日常に存在する数学的な事象を発見し興味関心を抱く事ができる。 |
数学的なモデルを創造し、発展させることができる。 | ||
手を動かし、実際に図や立体を作成することができる。 | ||
1 | 総合人間科学(太田)前期 「生きものの歴史」 |
「生きもの」に驚きを感じることができる。 |
生命の誕生から脊椎動物に至るまでの進化過程の概略を説明できる。 | ||
「界」について系統発生的な関係を説明できる。 | ||
1 | 総合人間科学(大村)前期 「イタリア・ルネサンスの 美術」 |
ルネサンスの芸術的意義について理解する。 |
表現や技法の変遷について様式から考察できる。 | ||
現代美術に触れ、感性を共有する。 | ||
1 | 総合人間科学(金)前期 「映画で学ぶ韓国の社会」 |
韓国社会の政治、経済などの全般的な状況が理解できる。 |
韓国人の感性やアイデンティティについて議論することができる。 | ||
韓国社会における家族関係や人間関係のあり方を説明することができる。 | ||
1 | 総合人間科学(田崎)前期 「実験動物学」 |
動物実験の関連法規、実験動物福祉について理解を深める。 |
1 | 総合人間科学 (本田・堀・高村・菊池)前期 「臨床コミュニケーションの理論と実践」 |
よいコミュニケーションについて理解を深め、それを実践できる。 |
臨床コミュニケーションの理論を実臨床に適用できる。 | ||
1 | 総合人間科学(村上)前期 「害虫と病気」 |
害虫の概念を理解する。 |
昆虫(蚊)の生活環を観察し、科学的考察が出来るようになる。 | ||
生き物を用いた実験法の基礎を学ぶ。 | ||
1 | 総合人間科学 (石垣・島崎)後期 「医療とATGC」 |
医療における遺伝子の利用について色々な角度から説明できる |
1 | 総合人間科学(井上)後期 「日常に潜む数学(2)」 |
日常に存在する数学的な事象を発見し興味関心を抱く事ができる。 |
数学的なモデルを創造し、発展させることができる。 | ||
手を動かし、実際に図や立体を作成することができる。 | ||
1 | 総合人間科学(菊池)後期 「クリティカルシンキング・ゼミ」 |
クリティカルシンキングの実践の「おもしろさ」と「むずかしさ」を経験し、教員のサポートを受けながら実際に自分で「早まることなく、細部にもかかわって、複数の視点で批判的に考えること」に取り組むことができる。また、より良い行動選択について理解を深める。 |
「多様性」や「尊重」を重視し、ピア(同僚・学生どうし)でクリティカルシンキングを進めることに協力できる。また、そのための環境や条件について考えを述べられる。 | ||
1 | 総合人間科学(公地)後期 「ドイツ文化事情概論」 |
ドイツ文化の基本構造の要点を要約することができる。 |
ドイツ文化の基本的構造がドイツの現状でどのように展開しているか(変化・発展・問題点等)説明することができる。 | ||
ドイツ文化の特徴を日本との比較から考察することができる。 | ||
授業内容に関連して積極的にコメントすることができる。 | ||
1 | 総合人間科学 (東海林・前田・有川)後期 「分子生物学入門」 |
正当な理由無く遅刻・欠席をしない。 |
1 | 総合人間科学(末松)後期 「メディカル・ドローイング」 |
考古学や美術と医学との関連性を説明できる。 |
1 | 総合人間科学(バーク)後期 「Screen English」 |
Participate in class or small group discussions (participation/speaking). |
Express feelings and or opinions about movie using oral and written English. | ||
Complete and turn-in a work-packet for each movie. The movie work-packet requires use of writing, speaking and discussion in English as well as critical thinking skills. | ||
1 | 総合人間科学 (橋本・奥田)後期 「放射線生物学入門」 |
実習を通じて、科学する精神を養う。 |
1 | 総合人間科学(本田)後期 「知の歴史 ~西洋思想史から現代社会を読む~」 |
現代科学技術がもたらす倫理的諸問題について人に説明できる |
1 | 大学基礎セミナー | 問題点の解決・討論を通じて社会人としての基本的倫理を自覚できる。 |
1 | 健康の科学 | 年齢や性別、障害や運動の得意不得意に関わらず、誰もが生涯にわたってスポーツを楽しむための理念や技能を習得し、実践することができる。 |
ルールやマナーを守るとともに、分担した役割を果たし、人間関係を良好に保つことができる。 | ||
1 | アカデミック・スキルズ | 積極的に議論し、自分の考えを相手に伝えることができる。 |
1 | クリティカル・シンキング | クリティカルシンキングの実践の「おもしろさ」と「むずかしさ」を経験し、教員のサポートを受けながら実際に自分で「早まることなく、細部にもかかわって、複数の視点で、吟味して考えること」や「考えのプロセスや問題点を明確に論述すること」に取り組むことができる。 |
ピア(同僚・学生どうし)でクリティカルシンキングを進めることに協力できる。また、そのための環境や条件について考えを述べられる。 | ||
授業内容のキーワードについて良く理解し、他人に解説することができる。 | ||
1 | ドイツ語 | 初歩的な文法事項の要点を理解することができる。 |
文法知識を応用して簡単な日常会話ができる。 | ||
1 | 生命の科学 | 正当な理由無く遅刻・欠席をしない。 |
1 | 医療プロフェッショナリズム 入門 |
医療従事者に必須である倫理(人として守るべき道)を理解し、行動できる。 |
医師に求められるプロフェッショナリズムを理解し説明できる。 | ||
医学生の社会的責任を理解し実践できる | ||
地域社会に貢献できる。 | ||
行動科学を理解し実践できる(上記4項目の基盤であり、特に重要である)。 | ||
医療に関わる職種を理解し、多職種の連携を理解し、説明できる。 | ||
医の倫理に関する基本的な考え方を説明できる。 | ||
学習に適した生活環境に留意し、生活設計を立て、実践できる。 | ||
1 | 医療と社会 | 重要な規範倫理の理論についてよく理解し、他人に解説することができる |
代表的な医療行為に関わる倫理問題について自分の見解を述べることが出来る。 | ||
1 | 医療福祉体験実習 | 体験をとおして、医療および福祉・介護について自ら意見を述べることができる。 |
体験をとおして、人間の尊厳について自ら意見を述べることができる。 | ||
1 | 人の行動と心理 | 生涯発達の各段階の特徴を把握し、その意義を概説できる |
心の健康性と病理について把握し、概説できる | ||
2 | 人体の構造Ⅱ | 実習を通して生命の尊厳、献体者の崇高な人間愛の精神を理解し、社会に対する感謝の気持ちと責任を自覚する。 |
医師としてふさわしい人格を形成する。 | ||
2 | 脳・神経・感覚器系 | 神経疾患について病態生理に関する思考実験を試みることができる。 |
2 | 腎・尿路系 | 腎・尿路系疾患について病態生理に関する思考実験を試みることができる。 |
2 | 消化器系 | 消化器系疾患について病態生理に関する思考実験を試みることができる。 |
2 | 病態病理 | 病理学とは何か、病理医の役割を理解し、説明できる。 |
3 | 内科総論 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
3 | 放射線総論 | 放射線診療を構成する多職種とのチーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
放射線治療、interventional radiology(IVR)など各種治療法の特長を知り、化学療法も加えた集学的腫瘍治療が理解できる | ||
画像診断における放射線被曝、造影剤の副作用を理解し、禁忌事項を把握する | ||
放射線治療における有害事象を理解する | ||
3 | 外科総論 | 外科(手術)に関係する原則的項目(患者の権利、自己決定権、および自己決定できない場合の対処法、インフォームド・コンセントの定義、必要性、必要条件、 医療安全の確保、およびリスクマネージメントの原則)を理解する |
多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる | ||
3 | 血液・免疫系 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
3 | 視覚系 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
3 | 皮膚系 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
3 | 感染症総論 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
院内感染対策の重要性と方法論を理解できる | ||
3 | 呼吸器系 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
3 | 消化器系 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
3 | 腎・尿路系 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
3 | 麻酔・救急系 | 緩和医療の概念を理解し、チーム医療に基づくケアの内容を説明できる |
3 | 耳鼻咽喉・口腔系 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
4 | 周産期・生殖器系 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
4 | 成長と発達 | 多職種・チーム医療に学生医師として参加できる |
4 | 神経・精神系 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
4 | 運動器系 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
4 | 腫瘍総論 | がん患者の基本的権利の内容・自己決定権の意義・自己決定ができない場合の対処法を説明できる |
定義・必要性・実践するための対話能力・態度・配慮を説明できる | ||
4 | 高齢医学 | 多職種・チーム医療を理解し、医師の役割を理解できる |
4 | 介護と在宅医療 | 医療面接を行うのに相応しい行動ができる |
対象者を個人と環境の双方の視点からみることができる | ||
対象者の健康維持増進のために必要な方法を医療、保健、福祉の3つの視点から考察することができる | ||
4 | 診療参加型臨床実習入門 | 医師に求められるプロフェッショナリズムを理解し説明できる。 |
医学生の社会的責任を理解し実践できる | ||
患者に起こっている問題を心理社会生物学的背景から包括的に捉えることができる | ||
4 | 多職種連携臨床実習 | 医療従事者に必須である倫理(人として守るべき道)を理解し、行動できる。 |
各医療専門職間のコミュニケーションのシミュレーションを実践できる | ||
各医療専門職の立場からとらえる患者の問題点を共有し、問題解決のシミュレーションに寄与することができる | ||
地域住民の健康管理をチーム医療としてシミュレーションを実践することができる | ||
患者の立場に立ったチーム医療のシミュレーションを実践することができる | ||
行動科学を理解し実践できる。 | ||
医師に求められるプロフェッショナリズムを理解し説明できる。 | ||
医学生の社会的責任を理解し実践できる | ||
地域社会に学生として貢献できる。 | ||
医の倫理に関する基本的な考え方を説明できる。 | ||
チーム医療に基づく基本的診療のシミュレーションができる | ||
多職種によるカンファレンスに参加し、プレゼンテーションと討論ができる | ||
5 | 消化器内科学・肝胆膵内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 血液免疫内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 腫瘍内科学 | 多職種との連携、信頼の構築とともに患者との接し方など、人間関係を良好かつ円滑につくることができる |
5 | 形成外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
多職種・チーム医療の意義を理解し、学生として参加できる | ||
5 | 眼科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 皮膚科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 整形外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 循環器外科学 | 担当患者ならびに多職種との良好な人間関係をつくることができる |
5 | 一般・消化器外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 救急医学 | 患者および患者家族、他の医師・多職種と良好な関係を作ることがきる |
医療面接、患者家族、救急隊から情報収集ができる | ||
5 | 放射線医学 | 放射線診療を構成する多職種と良好な人間関係を構築し、チーム医療に学生として参加できる |
放射線治療、interventional radiology(IVR)など各種治療法の特長を知り、化学療法も加えた集学的腫瘍治療が理解できる | ||
画像診断における放射線被曝、造影剤の副作用を理解し、禁忌事項を把握する | ||
放射線治療における有害事象を理解する | ||
5 | 臨床病理学 | 病理診断学の実践を通して、診断法と疾患を診察する方法論を学ぶ |
剖検(自ら臓器を観察し、肉眼所見を把握する。病理解剖は不定期にあるが、積極的に参加することが求められる) | ||
5 | 呼吸器内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 臨床感染症学 | 感染症領域の症例を自ら学び、まとめ、症例提示することができる |
感染症のチーム医療(感染対策チーム)に参加し、多職種と良好な人間関係をつくり、その意義や役割を説明できる | ||
5 | 循環器内科学 ・心血管カテーテル治療学 |
担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 精神神経科学 | 担当患者ならびに関わる他職種と良好な人間関係を作ることができる。 |
心理・社会的問題点について、関連職種(心理士、精神保健福祉士など)と連携して問題解決できる。 | ||
5 | 脳神経外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 小児外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 消化器内視鏡学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 小児科学 | 担当患児、その保護者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 産科婦人科学 | 性と生殖及び癌に関する臨床を通し、生命の尊厳と医の倫理、医師の義務を述べることができる |
患者の家庭的、社会的背景を理解し、選択された治療法にそって患者に適切な助言を与えることができるよう一定の見解をもつことができる | ||
5 | 腎臓内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 泌尿器科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 高齢医学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 神経内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 糖尿病・内分泌内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 総合内科学 | 多職種との連携、信頼の構築とともに患者との接し方など、人間関係を良好かつ円滑につくることができる |
5 | 呼吸器外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
5 | 麻酔科学 | 担当患者ならびに関連多職種と良好な人間関係をつくることができる |
慢性痛やがんをもつ患者に寄り添い、その苦痛を共有し、苦痛解決のために必要な社会資源を挙げることができる | ||
5 | 耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係を作ることができる |
5 | 地域医療学 | 地域全体の健康管理を行う際の、保険・医療・福祉の連携の意義を述べることができる |
疾患だけでなく、家庭や地域環境をふくめた全人的な医療を展開できる | ||
6 | 循環器内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 呼吸器内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 消化器内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 腎臓内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 糖尿病・内分泌内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 血液・免疫内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 神経内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 腫瘍内科学 | 担当患者および他の職種との良好な人間関係を作ることができる |
6 | 臨床感染症学 | 感染症領域の症例を自ら学び、まとめ、症例提示をすることができる |
感染症のチーム医療(感染対策チーム)に参加し、多職種と良好な人間関係をつくり、その意義や役割を説明できる | ||
6 | 総合内科学 | 多職種との連携、信頼の構築とともに患者との接し方など、人間関係を良好かつ円滑につくることができる |
6 | 高齢医学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 小児科学 | 担当患児、その保護者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 精神神経科学 | 担当患者ならびに関わる他職種と良好な人間関係を作ることができる。 |
心理・社会的問題点について、関連職種(心理士、精神保健福祉士など)と連携して問題解決できる。 | ||
6 | 放射線医学 | 放射線診療を構成する多職種と良好な人間関係を構築し、チーム医療に学生として参加できる |
放射線治療、interventional radiology(IVR)など各種治療法の特長を知り、化学療法も加えた集学的腫瘍治療が理解できる | ||
画像診断における放射線被曝、造影剤の副作用を理解し、禁忌事項を把握する | ||
放射線治療における有害事象を理解する | ||
6 | 循環器外科学 | 担当患者ならびに多職種との良好な人間関係をつくることができる |
6 | 呼吸器外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 一般・消化器外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 整形外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 脳神経外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 形成外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
多職種・チーム医療の意義を理解し、学生として参加できる | ||
6 | 小児外科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 眼科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 耳鼻咽喉科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 頭頸部外科学 | 担当患者ならびにがん治療に関わる多職種の必要性を理解し、良好な人間関係をつくることができる |
6 | 皮膚科学 | 担当患者ならびに関わる多職種(第5学年学生含む)と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 泌尿器科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 産科婦人科学 | 性と生殖及び癌に関する臨床を通し、生命の尊厳と医の倫理、医師の義務を述べることができる |
患者の家庭的、社会的背景を理解し、選択された治療法にそって患者に適切な助言を与えることができるよう一定の見解をもつことができる | ||
6 | 麻酔科学 | 担当患者ならびに関連多職種と良好な人間関係をつくることができる |
慢性痛やがんをもつ患者に寄り添い、その苦痛を共有し、苦痛解決のために必要な社会資源を挙げることができる | ||
6 | 救急医学 | 患者および患者家族、他の医師・多職種と良好な関係を作ることがきる |
医療面接、患者家族、救急隊から情報収集ができる | ||
6 | 消化器内視鏡学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 臨床病理学 | 剖検:自ら臓器を観察し、肉眼所見を把握する。各自1症例を担当し、所見をまとめ、レポートする。病理解剖は不定期にあるが、積極的に参加することが求められる |
6 | 肝胆膵内科学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |
6 | 心血管カテーテル治療学 | 担当患者ならびに関わる多職種と良好な人間関係をつくることができる |