2021年11月20日・21日に開催予定の第60回日本臨床細胞学会秋期大会において、

金沢医科大学病院 病院病理部 寺内利恵技師長が「膀胱尿路上皮癌におけるICLの臨床病理学的検討」について、

津幡裕美主任技師が「細胞診で粘表皮癌と診断された多形腺腫由来癌の1例」について発表予定

令和3年10月23日(土)開催された第32回北陸病理集談会において、

金沢医科大学 病理学Ⅱ所属の熊谷泉那先生が「診断に苦慮した脳腫瘍の一例」について発表されました

第67回日本病理学会秋期特別総会

会期：［現地開催］2021年11月4日（木）・5日（金）［オンデマンド配信］2021年12月11日（土）〜12月31日（金）

会場：岡山コンベンションセンター　〒700-0024　岡山県岡山市北区駅元町14-1

小林義明先生と黒瀬望先生が本学会において

「ワルチン腫瘍における濾胞性ヘルパーT細胞とヘルパーT細胞1型の役割」について発表予定

2021年10月31日(日)9時00分～10時30分

ワークショップ WS-II 「腎生検Up To Date」

WS-II-1 「腎病理の基礎～実験病理医だからこそのお話～」

山田 壮亮1)、名和田 彩2）

金沢医科大学臨床病理学1）、産業医科大学第一病理学2）

臨床病理学 韓　佳 研究員の東京海洋大学や東京工科大学間による共同研究原著論文

「Zonarol Protected Liver from Methionine- and Choline-deficient Diet-induced Nonalcoholic Fatty Liver Disease in a Mouse Model」

がNutrients誌にAccept、掲載されました。

東京海洋大学 小山智之先生、東京工科大学 佐藤拓己先生、そして、当教室 韓　佳研究員による共同研究原著論文

「Zonarol Protected Liver from Methionine- and Choline-deficient Diet-induced Nonalcoholic Fatty Liver Disease in a Mouse Model」

がNutrients誌にAccept、掲載されます。

病院病理部　津幡さんの論文「転移性乳癌との鑑別に苦慮した，腋窩部の皮下組織に発生した顆粒細胞腫の1 例」が日本臨床細胞学会雑誌に掲載されました。

第54回 北陸小児癌症例検討会 開催予定

日時：2021年9月18日（土）15:00～17:00（予定）

開催形式：ZoomによるWeb開催

消化器内視鏡学　小豆澤定史先生　および　臨床病理学　鄭　Jianbo Zheng　先生の共同研究論文

"The differential expression of perilipin-2 in hepatoblastoma and its association with the prognosis"が、Histology and Histopathology誌に受理されました

2021年7月17日(土)13:30～15:10 金沢医科大学医学会 第47回総会及び第56回学術集会において塩谷晃広先生、韓佳研究員が

医学会論文表彰受賞されました。

塩谷晃広先生の論文「Early-stage multi-differentiated gastric carcinosarcoma and post-resection local recurrence」

掲載紙 「A case report. Diagnostic Pathology」

韓 佳研究員の論文「Acupuncture improved lipid metabolism by regulating intestinal absorption in mice」

掲載紙 「World Journal of Gastroenterology」

2021年6月13日（日）12時25分～13時25分に開催予定の北陸内科学会 専門医部会教育セミナー

北陸支部オープンカンファレンス（CPC)

テーマ『著明に胸水が貯留し癌死が疑われた1例』について山田壮亮教授が解説されます。

2021年5月19日～20日 第74回日本酸化ストレス学会・第21回日本NO学会共同学術集会にて下記の内容を発表します

CNDP2はグルタチオン由来のCys-Glyを分解することでCysの再利用を促進しフェロトーシスからの防御に働く

小林 翔(山形大学大学院医学系研究科生化学・分子生物学）

Peroxiredoxin 4 improved aging-related delayed wound healing in mice

山田 壮亮（金沢医科大学 臨床病理学）

2021年4月22日～24日 第110回 日本病理学会総会が開催され下記の内容が発表されました

唾液腺基底細胞腺癌の2切除例

2Cases of resected salivary basal adenocarcinoma

渡辺 次郎（国立病院機構福山医療センター・病理)

ﾍﾟﾙｵｷｼﾚﾄﾞｷｼﾝ4は胎芽型肝芽腫細胞の遊走を促進し、胎児型肝芽腫細胞の分化を誘導する

PRDX promotes embryonal hepatoblastoma cell migration but induces fetal cell differentiation

郭 シン (金沢医科大学・臨床病理)

非アルコール性脂肪性肝炎に対する、針治療の作用を検討

Acupuncture improved lipid metabolism by regulating intestinal absorption in mice

韓 佳 (金沢医科大学・臨床病理)

非アルコール性脂肪性肝炎における海藻抽出物ｿﾞﾅﾛｰﾙ(Zonarol)の治療効果と肝臓の保護作用

Liver protective effect of seaweed-extracted-Zonarol in non-alcohlic steatohepatitis

韓 佳 (金沢医科大学・臨床病理)

再発悪性葉状腫瘍―横紋筋肉腫成分のみで再発した希少例―

An extremely rare case of recurrent phyllodes tumor consisting only of rhabdomyosarcoma component

劉 水策 (金沢医科大学・臨床病理)

複数ホルモン陽性の稀な下垂体腺腫の1例

A rare case of multiple hormone-positive pituitary adenoma

熊谷 泉那 (金沢医科大学・病理Ⅱ)

PRDX4の過剰発現は加齢による創傷治癒の遅延を改善する

Overexpression of PRDX4 improved age-related delayed wound healing in mice

山口 礼門 (金沢医科大学・皮膚科学講座)

皮膚科学教室・臨床病理学教室大学院生の山口礼門先生の学位論文がThe Journal of Investigative Dermatologyに受理されました。

頭頸部外科学・臨床病理学大学院生　小林義明先生の論文
「The potential role of follicular helper T cells and helper T cells type 1 in Warthin tumour ?」が
Pathology - Research and Practice誌に受理されました。

大学院生　韓　佳さんが学位審査を無事に終えられacceptされました。