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自治医科大学6年生 古村芳樹君 能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院で地域医療を学ぶ!(研修期間:2013.4.8~4.12/選択必修BSL地域医療)

 

自治医科大学6年生 古村芳樹君  能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院で地域医療を学ぶ!

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地域医療とは、住民の健康のみならず、生活の質にも注目しながら、住民一人ひとりに寄り添って支援していく医療活動と。また、地域医療を担うことが出来る医師は、地域住民の需要に応えることの出来る医師で、何事にも、また何事からも「切り取らない」という考えに基づいて診療にあたる医師です。(自治医科大学地域医療学センター資料より)

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<参考資料>

地域医療臨床実習(医学教育モデル・コア・カリキュラム 「G 臨床実習」)

○一般目標

地域社会 (へき地・離島を含む) で求められる保健・医療・福祉・介護等の活動を通して、各々の実態や連携の必要性を学ぶ。

○到達目標

1) 地域のプライマリ・ケアを体験する。

2) 病診連携・病病連携を体験する。

3) 地域の救急医療、在宅医療を体験する。

4) 多職種連携のチーム医療を体験する。

5) 地域における疾病予防・健康維持増進の活動を体験する。

学外の地域病院 (臨床研修病院を含む) 、保健所、社会福祉施設等の協力を得て、入学後早期から「早期体験学習」、「衛生学・公衆衛生学実習」等も含めて、段階的・体系的に各種取組を推進する。なお、必要に応じて、臨床教授制度等を利用することも望まれる。