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"今の先進的な医療が忘れてしまった「手当て」という診療"に気づく!!

 

初期臨床研修でこのような離島・へき地医療の経験をすることは将来、どこに勤務するにせよ、医療人として働く者にとってとても貴重です。大学病院や大きな総合病院にあっては、多くの専門医や指導医がいて、研修医は守られながら先端医療を学んでいますが、離島・へき地医療に身を置いて"今の先進的な医療が忘れてしまった「手当て」という診療"に気づかされたことは、私にとって大きな収穫です。

(説明)写真は離島・へき地医療及び高齢外来を研修中の様子
1)三軒龍昌研修医(氷見市民病院)、木村明恵研修医(大阪市立総合医療センター)
2)研修期間:2013.12.112.31
3)研修場所:公立穴水総合病院・能登北部地域医療研究所(石川県鳳珠郡穴水町)

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