関西医科大学では、少子高齢急激に進む日本の人口動態に対応する医療、これからの日本に求められる医療に応えることができる医療人を育成するために、初めての試みとして医学部３年生を地域医療の最前線に送り出すプログラムを始めました。金沢医科大学能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院には年間５０名以上の皆さんが地域医療を学びにやってくる実績を買われ、医学生２名（関西医科大学３年：内海君、為政さん／引率友田教授）が、３週間みっちり地域医療を学びます。