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金沢医科大学医学部1年生 7名が能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院で医療福祉体験実習を行う!-地域医療の最前線を体験- 2014.5.13~5.16

 

2014.5.13(火)~  5.16(
金)の期間、金沢医科大学医学部第1学年の7名(グループ1:MB4-0071石黒惠子・MB4-0095石崎浩文・MB4-0394齊藤将哉/グループ2:MB4-0564 田中 海・MB4-0667 成之坊 果代・MB4-0679 二宮 駿・MB4-0760 堀地萌香)が、能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院で医療福祉体験実習を行いました。

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 研修の場所は、外来、兜診療所、訪問診療の現場で地域医療の最前線を実体験しました。未来の日本を映しているという高齢者率40%を超える深刻な少子高齢化の進む穴水で医療福祉体験実習を行えたことは非常に大きな意義があると思います。自らが医師となった時には少子高齢化は正に日本社会の直面する大きな問題となっており地域医療の大切さや責任の重さもより大きなものに成っているでしょう。そういう点で今回、地域の人々と交流し地域医療における医師の役割、つまり人々のケアや健康予防その家族のケアであったりする様々なことが学ぶことができました。
 これらのことは将来、医療人として生きていくにあたって非常に大きな財産になったと思いますし、何らかのかたちで今回学んだことをこれからの大学生活、研修医生活そして医師となった時に生かせるようにしていきたいと思います。