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安倍寛子研修医(東京大学医学部附属病院)が能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院での地域医療研修を無事修了!~地域医療とは「地域に溶け込むこと」~(研修期間:2015.2.1~2.28)

東京大学医学部附属病院 研修医2年 安倍寛子

20152月の1か月間お世話になりました、東京大学医学部附属病院2年目研修医の安倍寛子です。穴水総合病院は気持ちの良い挨拶と笑顔、そして優しさで溢れたたとても居心地の良い病院で、安心して楽しく研修生活を送ることができました。

研修は入院患者さんや救急外来を担当させていただいた他、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ、包括支援センター等へ同行させていただいたり、離島や地域の診療所を訪問させていただいたり、中橋先生に様々な講義や話をしていただいたり、食事に連れて行っていただいたりと多岐にわたりました。研修期間を通じて様々な側面から地域医療やあるべき医師像、さらには人間像について考えることができました。20150228anbe02.jpg

島中院長先生はじめ穴水総合病院の皆様、中橋先生はじめ能登北部地域医療研究所の皆様、丸岡先生、穴水の皆様、常に温かく見守っていただき、また、貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。穴水で学んだことを忘れずに、周囲から信頼される医師になれるよう日々努力していきたいと思います。ありがとうございました。