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金沢医科大学 医学部第1学年 医療福祉体験実習で地域医療最前線を体験する!実習期間 G1(4名)/2015.5.12~5.13, G2(4名)/2015.5.14~5.15

 

G1MB5-0296 河辺良、MB5-0507 高波博、MB5-0014 安達美桜、MB5-0090 伊藤さより(実習期間 2015.5.1213

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G2MB5-0935 最上由基、MB5-1032 和田俊成、IMB5-0648中谷慧子、MB5-0868 丸山香李(実習期間 2015.5.1415

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 早期体験実習は、「医学教育の早い時期に医学・医療の現場に接し、動機付けを試みる教育方法」で、医学生としての人間性を養い、学習意欲を向上させるため、教育上の意義は大きい。 金沢医科大学 能登北部地域医療研究所では、日本が抱える2025年医療問題をターゲットにした医療現場を実体験して貰っている。

 

1.学習目標

1)一般目標(GIO)

社会における医療と福祉・介護の接点について、早期に実地体験をすることにより理解を深め、将来医師となるために必要な学習の動機付けにする。

2)行動目標(SBO)

(1)入所者、患者さんとコミュニケーションをとることができる。

(2)食事介助を行うことができる。

(3)入浴介助を行うことができる。

(4)諸検査介助などのエスコートを行うことができる。

(5)体験をとおして、医療および福祉・介護について自ら意見を述べることができる。

2.学習内容

1)施設における体験実習:実習内容は別に示す。

2)実習に備えた講義や演習によって、実習の意義を理解する。

3)体験した実習について発表し、レポートを作成する。

 

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