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関西医科大学医学部６年　吉岡 佑将君・玉垣 圭祐君　が能登北部地域医療研究所にて学外臨床実習「地域医療」を終える　～は日本の未来を先に見ている穴水町で地域医療を学ぶ～　【実習期間】2017. 4.17～4.28

関西医科大学医学部６年　吉岡 佑将君・玉垣 圭祐君　が能登北部地域医療研究所にて学外臨床実習「地域医療」を終える　～は日本の未来を先に見ている穴水町で地域医療を学ぶ～　【実習期間】2017. 4.17～4.28

週間を終えて穴水町のような高齢者が多く、病院や診療所まで通うことのできない患者が多い地域では非常に地域包括ケアシステムが重要になってくるのではないかと思い、また、地域医療とは医療従事者だけではなくその地域に住んでいる方の協力があって初めて成り立つものなのだなと感じました。そしていずれは日本全体として高齢者が増え、穴水町のような医療形態が必要になると学ぶことができました。最後になりますが２週間ご指導くださいました中橋毅先生をはじめ金沢医科大学能登北部地域医療研究所・公立穴水総合病院のスタッフの皆様や、今回訪問させていただいた穴水町の皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。