病理学 I 講座 Department of Oncologic Pathology
がんをはじめとする疾患の病理診断の分子基盤の解明を目標とし、蛍光バイオセンサーを用いて「観察する」に加えて「操作する」技術も併せ、「生きた病理学」を展開します。 →金沢医大での紹介ページの日本語、Englishです。
助教~講師を募集します! 20230915
① 病理専門医取得後、学位取得したい方。 あるいは既に学位取得済で実験病理でやっていきたい方。詳細は清川までお問い合わせください。 ② 医学部以外の学部で、博士あるいは修士の方。JREC-INを参照してください。
What's New?
2023年9月1日
星の研究課題「 Ex vivo 筋層培養系の確立による大腸癌浸潤メカニズムの解明」が、金沢医大令和5年度奨励研究(スタートアップ)に採択されました。おめでとうございます&頑張ってください!
2023年8月4-6日
清川が第19回病理学会カンファレンスで、座長を務めました。はるばる来たぜ、函館(の近くの大沼)。暑かったのが意外でしたが、たくさんの面白い話を聞きました。札幌医大の鳥越先生および研究室の方々、ありがとうございました。
2023年7月14-15日
清川が第40回分子病理学研究会(クラークシンポジウム)で、座長を務めました。久しぶりの札幌の北大キャンパスを堪能しました。博物館も初めて訪問しました。幹事の北大病理の方々に感謝です。
教室の沿革
1974年 (昭和49年) 9月1日
小田島粛夫教授が着任、病理学第一講座を開設。
1997年 (平成9年) 10月1日
田中卓二教授が着任。
2011年 (平成23年) 8月1日
清川悦子教授が着任。