トップページ > トップページ

病理学 I 講座 Department of Oncologic Pathology

 がんをはじめとする疾患の病理診断の分子基盤の解明を目標とし、蛍光バイオセンサーを用いて「観察する」に加えて「操作する」技術も併せ、「生きた病理学」を展開します。
→金沢医大での紹介ページの日本語Englishです。

助教~講師を募集します! 20230401

病理専門医取得後、学位取得したい方。 あるいは既に学位取得済で実験病理でやっていきたい方。詳細は清川までお問い合わせください。

What's New?

2023年6月6日
医学部生右田さんがスチューデントリサーチャーに採択されました。おめでとうございます&頑張りましょう!

2023年5月18日
星が研究分担者として参画する、令和5年度「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」が採択されました。田口歩先生代表の、「単一細胞解析技術の統合によるHPV18型幹細胞発癌機構の解明」です。おめでとうございます&頑張ってください!

2023年5月12日 
第43回腫瘍病理セミナー(大学院セミナー)を開催しました。 演者は,金沢大学がん進展制御研究所 がん・老化生物学分野 城村 由和教授、 演題は「細胞老化を標的とした先進的な健康寿命延伸法の創出を目指して」で、老化研究についての概説から、老化細胞を除去すると個体の寿命が延びるという最新の成果まで、たくさんのデータでご紹介頂きました。がん以外にも様々な疾患での老化細胞の重要さがわかり、新たな治療法・予防法へ期待が寄せられるのも納得です。ありがとうございました!

教室の沿革 

1974年 (昭和49年) 9月1日 
小田島粛夫教授が着任、病理学第一講座を開設。

1997年 (平成9年) 10月1日 
田中卓二教授が着任。

2011年 (平成23年) 8月1日 
清川悦子教授が着任。