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2025年4月17-19日
第114回日本病理学会総会にて、星が「患者由来膵腺房細胞癌株HS-1の樹立」の題目で、
ワークショップ2「難治性がんの克服を目指した患者由来Ex vivoモデル(患者由来Ex vivoモデル)」にて口頭発表しました。清川はそのWSの座長を石渡先生と務めました。お声掛け頂きありがとうございました。更に、先端的分子病理学講習会の株式会社CyberomiX・渡辺亮先生の「空間トランスクリプトームが明らかにするゲノム変異および遺伝子発現の多様性と腫瘍内不均質性」の
ご講演の座長も務めました。もう知り合って20年くらいになるのか、と驚き。一般口演(下部消化器)にて「コレステロール合成は肝転移大腸癌の増殖に必須である」の題目で発表しました。
またDEI委員として樋田京子委員長と一緒にポスター発表をしました。この時には映っているポスター運搬用の筒が盗まれるという前代未聞の出来事がありましたが、多くの方に見て頂きました。ポスター作製には中山が貢献しました。特別に3日間の掲示を調整くださった古川徹大会長に感謝します!
2025年3月31日
王 夢晗(中国姉妹校)さんが、大学院生としてラボに参加します。無事に到着しました。4年間よろしくです。