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2016年度のWhat's New?

2017年 3月30日
金大・がん進展制御研究所の共同研究に採択されました。大島先生と、九大・今村さんと市川の共同研究「マウス消化管腫瘍の形態の複雑さを制御する分子機構の解明」と、矢野先生と平田の「脳転移肺がん細胞の薬剤応答と耐性のキネティクス解析」です。よろしくお願いします!

2017年 3月17-19日 
平田がInterstellar Initiative に参加しました。

2017年 3月3日 
市川の研究課題「MDCKシスト回転運動メカニズムの解明と癌転移への寄与」が日本私立学校振興・共済事業団 平成29年度学術研究振興資金(若手研究者奨励金) に採択されました!

2017年 2月24日 
第23回腫瘍病理セミナー (がんプロ共催)を開催しました。演者は、愛知がんセンター研究所 感染腫瘍学部 部長 小根山千歳先生で、「Srcシグナルの制御破綻とがん進展」という題目で、脂質ラフト、microRNA、エクソソームとあらゆる角度からSrcに迫る濃いご発表でした。見つかってから随分経つのにまだわからないことがたくさんあることに驚くとともに、地道に一つづつ解決していくことの重要性がわかりました。

2017年 2月17日 
平田&Sahaiの総説Tumor Microenvironment and Differential Responses to Therapy が、Cold Spring Harbor Perspective in Medicineに掲載されました。

2017年 2月14-15日
「金沢大学がん進展制御研究所共同利用・共同研究拠点シンポジウム」にて、平田が口頭発表、市川がポスター発表をしました。それぞれ矢野先生、大島先生との共同研究成果です。たくさんのフィードバックをありがとうございました。また来年度も頑張ります。

2017年 2月3日
平田ががんプロ@京都にて「腫瘍微小環境を標的としたがん治療戦略」の講演をしました。

2017年 1月25日
癌の病態解析セミナー・北陸がんプロFD講演会 が開催されました。演者は、東大間野研・高阪真路先生で、米国・スローンケタリングや東大でのクリにカルシーケンスの取り組みや、単細胞の新たな単離法や核酸解析法など、最新の成果のご紹介で大変刺激的でした。

2017年 1月20-21日
清川が上皮管腔組織形成のとりまとめ会議にて発表しました。たくさんのご意見を頂けて、また未発表データなども伺えて大変有益でした。

2017年 1月8-9日
市川が定量生物の会 第8回年会に参加しました。

2016年 12月9日
第22回腫瘍病理セミナー (大学院セミナー)を開催しました。演者は、熊本大学発生医学研究所所長・ 腎臓発生分野 教授 西中村隆一先生で、菊池班 でご一緒した縁で、来て頂きました。「発生学を基盤に腎臓を創る」という題目で、最新の成果をご紹介頂きました。糸球体のような複雑な構造が試験管内で出来てしまうということも驚きですが、生体内と全く同じ腎臓を創りたい、というアートに対する熱い気持ちもすごかったです。学内外の、基礎および臨床からたくさんのご参集を頂き、感謝します!

2016年 11月15日 
武田さんが卓越研究員として金大・がん研に転出しました。おめでとうございます!

2016年 11月12日
清川が第1回ライブパソロジー研究会で発表しました。長嶋先生に「面白かったよ」と声を掛けて頂いて感激!その後はこの20年で初めてのMM研同窓会。久し振りにお会いした面々もいて楽しかったです。幹事?の寺井さん+MM研の皆さん、ありがとうございました。

2016年 11月10-11日
第62回日本病理学会秋期特別総会が、開催されました。金沢らしいおもてなしの心がこもった手作りの温かい学会だったと思います。清川は、11日午後のシンポジウム3「幅広く!実験病理」の座長を北大・樋田京子先生と務めました。5人のシンポジスト(敬称略)、外丸詩野(北大)・伊東恭子(京府大)・小松紀子(東大)岡田由紀(東大)・大黒多希子(金大)と聴衆の皆さまに感謝します。

2016年 10月26日
平田の研究課題「脳転移がん細胞の休眠維持・破綻機構の解明」が第45回 かなえ医薬振興財団 研究助成金に採択されました。好調ですね。

2016年 10月6-8日
清川が第75回日本癌学会学術総会会にてポスター発表しました。

2016年 9月14-17日
清川が先端モデル動物支援 若手技術講習会に実行委員として参加しました。大変楽しい会でした。来年度も開催されますのでたくさんの若者の参加を待っています!

2016年 9月6日
平田が北國新聞朝刊で紹介されました。第30回北國がん基金助成「脳転移がん細胞の休眠維持・破綻の機構解明」の研究課題の紹介です。

2016年 9月1日
市川壮彦助教が着任しました。

2016年 8月8日
平田の「脳転移がん細胞の休眠維持・破綻機構の解明と新規治療法の開発」、および武田の「マウスモデルを用いた消化器がんと脳腫瘍の悪性化に関わる遺伝子の同定と機能評価」が平成28年度「次世代がん医療創生研究事業(2次公募)・若手育成枠」に採択されました!

2016年 8月2日
平田・清川の総論「Future Perspective of Single-Molecule FRET Biosensors and Intravital FRET Microscopy」がBiophysical Journalのサイトに公開されました!

2016年 7月15-16日
清川が第35回分子病理研究会合田圭介先生の特別講演の座長を務めました。

2016年 7月14-16日
平田が第11回スフィンゴテラピィ研究会にてポスター発表しました。

2016年 7月5-8日
平田が第41回内藤コンファレンス「がんの多様性・可塑性と治療抵抗性」にてポスター発表し、ポスター賞を獲得しました!

2016年 7月6日
平田が公益財団法人 武田科学振興財団 2016年度 医学系研究奨励に、「力学的ストレスを生体内で可視化する」の研究課題で採択されました!

2016年 7月1日
平田が第30回北國がん基金助成に、「脳転移がん細胞の休眠維持・破綻の機構解明」の研究課題で採択されました!

2016年 7月1日
第21回腫瘍病理セミナーを開催しました。演者は、アメリカのJohns Hopkins Universityで PIをされている 井上尊生先生で、一時帰国の機会を利用しました。「細胞機能の全合成とその臨床応用に向けて」という題名で、Synthetic Biologyの最近の知見について発表頂きました。Nanobodyってすごい!新しいツールを作ることの重要さを改めて感じました。

2016年 6月28日
武田が「マウスを用いた腸上皮再生の蛍光イメージング」、平田が「脳転移がん細胞の休眠維持・破綻機構の解明」の研究課題で、平成28年度金沢医科大学 奨励研究・奨励研究スタートアップにそれぞれ採択されました。 清川は、生物学・東海林博樹先生、臨床病理部・湊宏先生、金大・大黒多希子先生と申請した「胎児マイクロキメリズムの細胞種と混入経路の解明」が共同研究に採択されました。何とか今年度もやっていけそうです。

2016年 6月21日
第20回腫瘍病理セミナーを開催しました。初の試み、金大がん研+HWRN+がんプロ共催の「金沢女性がん研究者フォーラム」でした。金大・がん研から中堅研究者2名+メインは医科歯科の神奈木真理先生のご講演で、HTLV-1のTaxに着目した研究+樹状細胞移植のワクチン療法まで堅実な研究のご紹介でした。活発な議論をありがとうございました!

2016年 6月15日-17日
清川が第68回日本細胞生物学会大会で発表し、座長も務めました。平田がシンポジウムで講演しました。

2016年 6月10日
今村健志先生がラボ訪問してくださいました。

2016年 5月12日-14日
清川が第105回日本病理学会総会で発表し、座長も務めました。

2016年 5月11日
平田が金大・がん研で分子病態セミナーにて講演しました。

2016年 5月1日
平田の矢野先生との共同研究「脳転移肺がん細胞の薬剤応答と耐性のキネティクス解析」が金大・がん進展制御研究所の共同研究に採択されました。

2016年 4月27日
大島先生との共同研究「大腸癌の肝転移を制御する微小環境の可視化」が、金大・がん進展制御研究所の共同研究に採択されました。

2016年 4月1日
清川の科研費(挑戦的萌芽)が採択されました。

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