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2021年度のWhat's New?

2022年2月4日
第41回腫瘍病理セミナーを開催しました。 演者はがん研究会・病理部の高松学先生でした。以前は岐阜大の所属で中部交見会や癌学会などでも少し交流があったという薄らとした記憶があるのですが、現所属に移動されてからは、病理診断におけるデジタル化やデジタル画像を活用した画像解析や深層学習で新しい病理学に向けて活動されています。 現場での問題点や、デジタル病理標本の解析法の詳細など、実際に診断に携わっている病理医ならではのオリジナルな考え方が非常に面白かったです。 コロナ第6波や入試・国試のイベントが近い日でしたが、Webex併用のハイブリットセミナーで、たくさんの方々に参加頂きました。ありがとうございました!

2022年1月21日
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第40回腫瘍病理セミナー・北信がんプロFD講演会・金沢女性研究者フォーラムを開催しました。金大・稲葉先生、大島浩子先生、それからがん研・高橋暁子先生をお迎えしての、2年ぶりの女性フォーラムでした。当日は対面とWebexのハイブリット方式でしたが大きな事故もなく、セミナーを堪能しました。当たり前のことですが、新しい知見を得るためにはしっかりしたデータを得ることが重要であることを痛感しました。 開会のご挨拶をしてくださった金大・がん研松本所長、座長を務めてくださった金大・大黒先生、中山先生にも感謝します!

2021年 12月6日
清川が第44回日本分子生物学会(MBSJ)年会のポスターセッションにてディスカッサーを務めました。

2021年11月16日
第39回腫瘍病理セミナー(大学院セミナー)を開催しました。 演者は、金沢大学 WPIナノ生命科学研究所 がん進展制御研究所 教授 平尾 敦先生で、 「栄養代謝による細胞運命決定とがん」の題目でお話頂きました。臨床検体とマウスを駆使した膨大なデータと、理工学部などとの異分野との共同研究による独自のモノつくりなど、大変刺激的な内容でした。たくさんのご参集、ありがとうございました!

2021年10月13日
星助教が病理専門医試験に合格しました。おめでとうございます!

2021年10月1日
星助教が着任しました。

2021年10月1日
清川が第80回 日本癌学会学術総会のシンポジウム「Evolution of Pathology: From morphological diagnosis towards a universal research platform 変革する病理学:形態診断から普遍的研究プラットフォームへ」にて「Imaging of cancer cell movement」の題目で講演しました。座長の金井先生、竹内先生、ありがとうございました!。

2021年 9月17日
清川の書評が実験医学10月号に掲載されました。格調高い他の先生方からは浮いている感がありますが…面白い小説です。お声掛けくださった羊土社の皆さん、ありがとうございました!

2021年 9月6日
清川が2021年度若手支援技術講習会にてアドバイザーを務めました。6年間にわたり実行委員として参加してきましたが、今年で終わりです。委員長の大島先生はじめ事務局・参加者の皆さんに感謝です。

2021年 8月20日
清川が第17回日本病理学会カンファレンスにて座長を務めました。担当は、【病理学と臨床病態からの展開】で、阪大・森井英一先生と、琉球大・加留部 謙之輔先生の2題でした。 HE標本の詳細な観察から、分子機構まで落とし込んで、正確な診断に役立てるという、病理の王道をいく研究で、診断にかける情熱のようなものを感じました。お声かけ頂いた、主催の新潟大・近藤栄作先生に感謝します!

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