センター長メッセージ
大学から社会への情報発信、産学連携による社会貢献を目指す
金沢医科大学は、1972(昭和47)年に日本海側では唯一の私立医科大学として、学都金沢市に隣接する内灘町に設立されました。本学の理念である「生命への畏敬」を原点とした建学の精神に則り、地域社会並びに国際社会の医療と福祉に貢献すべく大学が運営されています。そのなかにあって、建学の精神のひとつである社会貢献の具体化として、産学官連携を推進しています。
この方針のもとで、各種ビジネスフェア等への参加や地域企業との連携を積極的に行ってきました。この流れを一層拡充するため、その核となる『研究推進センター』を2008年4月に発足されました。
なお、当センターにおきましては、産学連携コーディネータが地域、企業の皆様及び学内研究者等からの連携の要望に対応しております。お気軽にご相談ください。