末梢血管外科

[外来受付]内線:4255・4256

科の概要

動脈、静脈およびリンパ管における疾患を診療しています。動脈疾患としましては、動脈瘤、閉塞性動脈硬化症や閉塞性血栓血管炎などの診断治療をします。静脈疾患としましては、下肢静脈瘤、深部静脈血栓症や静脈狭窄症などの診断治療をします。リンパ疾患としましては、四肢リンパ浮腫などの診断治療をします。脈管疾患における外科的治療が主ですが、理学的治療や内科的治療も施行しています。

手掌多汗症の治療を行っています。手の血流を改善する目的で胸部交感神経節の機能を無くする手術ですが、発汗も停止することから今日では多汗症の治療として施行しています。

可能な限り、無侵襲もしくは低侵襲の診断治療を提供していますが、個々の病状に合った診断治療を心がけています。

特徴・特色

動脈瘤に対するステントグラフト内挿術や閉塞性動脈疾患に対する血管拡張術やステント留置術など低侵襲治療を早期から導入し、複雑な病状に対してもこれらの治療方法を最大限に活用して、従来の人工血管置換術やバイパス術を施行しています。また、腎機能低下やヨード造影剤アレルギーの方に医療用炭酸ガスを用いた造影法で検査や治療を行っています。

静脈瘤には従来のストリッピング術(原因となる静脈を除去する手術)やレーザーとラジオ波による血管内治療を行っています。また、逆流静脈結紮術、静脈瘤硬化療法や静脈瘤切除術を“日帰り治療”として施行していますので、個々のライフスタイルに合った治療を選択できるようにしています。

リンパ浮腫においては、病状によって弾性着衣、弾性包帯着用、複合的治療を他科と共同で診療にあたっています。

手掌多汗症は単孔式の胸腔鏡下手術で胸部交感神経節を焼灼して、短期入院(術後経過が順調でしたら翌日退院可能です)で施行しています。

スタッフ

科長
四方裕夫

医師名 役職名 専門分野 専門医・認定医等
四方 裕夫 教授 血管外科(全般)、脈管、胸部外科 日本胸部外科学会認定医
日本外科学会認定医
日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本呼吸器外科学会指導医
心臓血管外科専門医認定機構専門医
日本脈管学会専門医
日本ステントグラフト実施基準管理委員会腹部ステントグラフト実施医
野口 康久 講師
血管外科(血管内治療、静脈瘤) 日本外科学会認定医
日本外科学会専門医
日本脈管学会専門医
日本ステントグラフト実施基準管理委員会腹部ステントグラフト実施医
土屋 紘一 医師 血管外科  

外来担当医

(手術日)

土屋医師

(手術日)
野口講師
四方教授

四方教授(第1・3・5)

外来担当医(第2・4)

専門外来

専門外来 診療日・時間
ステントグラフト治療
火・木・金・土(9時~13時)
下肢静脈瘤
火・木・金・土(9時~13時)
四肢リンパ浮腫
火・金(13時~15時)、土(9時~13時)

金沢医科大学病院

〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1-1

TEL 076-286-3511

【診療受付時間】
平日 初診 8:30~13:00
  再診 8:00~13:00
土曜   8:30~12:00
【休診日】
土曜日の午後・日曜・祝日
年末年始(12/29~1/3)
大学開学記念日(6/1)
旧盆(8/15)