肝血流治療外来
目的
早期に肝臓にできた腫瘤を発見し、適切な治療を行います。
対象
- 肝がん
- 肝内腫瘍
- 肝内占拠性病変
内容
肝臓のできるがんの90%が肝細胞がんです。早期発見・早期治療により長期生存も期待できます。治療には多くの方法があり、肝がんの状況や肝障害の程度により手術治療、局所療法、肝動脈塞栓術、化学療法、分子標的薬治療があります。治療後も再発の有無を確認するため定期的に画像検査を行う必要があります。それぞれの患者さんの状況や肝障害に応じて治療やその後のケアを行います。
診療日・時間
水(午後)(予約再診のみ)
担当医
尾﨑 一晶 講師