リハビリテーション医学科

[外来受付]内線:4118・4119

科の概要

当科では主として疾患の治療のあとの障害や今後予想される機能低下に対するリハビリテーション(以下リハ)医療を行っています。大学病院で行うリハとして、状態が不安定な患者さんでも機能をできるだけ高め早く自宅復帰できるよう、廃用症候群や種々の合併症を予防すべく効果的なチームリハ医療を展開しています。院内各科及び院外から紹介される対象患者さん・障害は、中枢神経障害、末梢神経・筋障害、骨・関節障害、小児運動障害、廃用症候群、嚥下・言語障害、慢性筋疲労・疼痛、心機能・循環障害、呼吸機能障害等で多岐にわたり、全診療科からの依頼を受けています。新規患者数は年々増え、平成26年度には3,000件を超え、重複の障害を持った重度障害患者さんのリハ依頼が多くなっています。リハセンターの理学療法士34名、作業療法士17名、言語聴覚士7名とともに、急性期リハ医療を中心に行うと同時に、38床の回復期リハビリテーション病棟では専門看護師とチームを組んで、ADL自立と自宅復帰に向けての集中的リハ治療を行っています。その他に専門病床がありリハ科としての入院も可能です。

特徴・特色

リハ科の治療は、専門医の診断と評価、治療計画のもとに、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、義肢装具士、看護師、ソーシャルワーカー等のチームによって行われます。とくに急性期・早期から、合併症や廃用症候群を予防し機能を高めて1日も早く在宅復帰につなぐことが重要です。集中治療センターでの超急性期の呼吸リハに始まり、脳神経外科・神経内科病棟での集中的リハ、がん病棟でのがんリハ、回復期リハ病棟におけるリハまでを担当し、在宅・地域との連携をとっています。特に呼吸リハなど急を要するリハ依頼に対しては、毎日往診依頼を受けています。また回復期病棟でのリハは、日曜・祭日を含めた365日リハを行っており、早期の自宅への退院を目指しています。また当科では、高次脳機能障害(記憶や行動の障害等)、慢性疼痛、義肢・装具の作製・不都合や摂食・嚥下障害に対し、検査、診断のうえリハを行うことが可能ですので、在宅・地域で生活されている方でお困りの方はいつでもお気軽にご相談ください。

スタッフ

科長
影近謙治

医師名 役職名 専門分野 専門医・認定医等
影近 謙治 教授 リハビリテーション一般、脳卒中のリハビリテーション、高次脳機能障害、骨粗鬆症、痙性麻痺、脊髄損傷、意識障害 日本リハビリテーション医学会リハビリテーション専門医
中田 実 非常勤医師
慢性筋疲労・慢性疼痛  
坪川  操 非常勤医師 リハビリテーション医学一般、言語障害、摂食・嚥下障害  

外来担当医

 

影近教授
大酢医師
坪川医師
竹内医師
田邉医師

  影近教授
中田講師
坪川医師
田邉医師

 

影近教授
中田医師(不定期)
田邉医師(第1・3・5)

専門外来

専門外来 診療日・時間
嚥下外来 火・木
装具外来 火(午後)
高次脳機能外来 火・木
慢性筋疲労外来 木(午前)

金沢医科大学病院

〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1-1

TEL 076-286-3511

【診療受付時間】
平日 初診 8:30~13:00
  再診 8:00~13:00
土曜   8:30~12:00
【休診日】
土曜日の午後・日曜・祝日
年末年始(12/29~1/3)
大学開学記念日(6/1)
旧盆(8/15)